ADSLが2023年廃止されることについて考察
NTTのADSLが2023年1月31日にサービス終了するそうです。
へーそうなんだーぐらいの人が大半だと思いますが、
うちのマンションは現在VDSLの設備しかないのです(T_T)
マンションに光の設備を導入してもらおうと
NURO光forマンションの導入を提案したのですが、
築25年のうちのマンションは高齢化が進んでいるため、
あまり需要がないようで却下(-_-)
個人的にNURO光に乗り換えて光回線にしよう!
と思って乗り換えの配線工事を依頼したら
宅内まで配管が通ってないので工事不可とのこと(´;ω;`)
工事の時に業者のお兄ちゃんにADSLもうすぐ廃止ですけど
どうするんですかねーって話になってので
ちょっと調べてみたのが今回の契機です。
廃止になる理由はアナログ回線の設備の保守部品が枯渇し、
維持できなるからだそうです。
ちなみに廃止になるのはフレッツ光が利用可能なエリアのみでADSLしか利用できないエリアは2023年以降もADSLを使い続けることができるそうです。
VDSLも廃止になる?
ぼくが気になったのはADSLが廃止になることで
VDSLも一緒に廃止になるかという点です。
VDSLも廃止ということになれば、いくら高速回線の需要がないとはいえ
インターネット回線を引かないという選択肢はないと思うので
そこで光回線設備を導入できると思ったからです。
日経XTECHの記事によるとNTTのネットワークサービス担当の方が「VDSLの装置をメーカーから購入できなくなっているわけではなく、保守部材も供給されているので当面提供できると見ている」とおっしゃってるそうです(+o+)
いやーもうそのうち枯渇するの見えてるし
一緒に廃止にすればいいじゃーん!って思いますが、
そもそも光回線使えない建物って古い建物しかないと思うので
そこに住んでる住人が設備投資してまで光回線にしたいかっていうと
大半がNOなんでしょうね。。。
んーこのマンションをどうこうするより、引っ越しした方が早そうですね。
最近働き方についても同じようなことを考えていますが、
自分を磨いてストレスない生活おくれるよう頑張ります(‘◇’)ゞ